かどや製油、北米ごま油市場に意欲 世界の食卓並ぶ可能性
2025.06.02
かどや製油の北川淳一新社長は5月29日のオンライン決算説明会で新体制による取組方針を発表、米国を中心とした世界戦略を順次進め、「世界の食卓に『KADOYAごま油』がある未来を創造したい」と意欲を示した。ごま油を「健康と美味しさを兼ね備える世界に誇れる…続きを読む
かどや製油は7日から、運営する“ごま専門cafe&izakaya”「goma to(ゴマト)」で、桜をテーマとした新スイーツメニュー=写真=を期間限定提供している。 限定新メニューでは、ごまと桜の層が織りなす「ごまと桜舞い散る苺パフェ」、ごまの香り…続きを読む
4月1日付 ▽代表取締役会長(代表取締役社長)久米敦司▽代表取締役社長(取締役執行役員経営企画部長兼カタギ食品非常勤取締役)北川淳一▽取締役専務執行役員生産本部長兼カタギ食品非常勤取締役(取締役常務執行役員生産本部長兼カタギ食品非常勤取締役)井尻尚…続きを読む
●「液体塩こうじ」と「かどやの純正ごま油」で ハナマルキは25日から、「液体塩こうじ」とかどや製油の「かどやの純正ごま油」のコラボレシピを同社ホームページおよびレシピサイトで公開している。また、Xとインスタグラム公式アカウントでは抽選で計15人に両商…続きを読む
かどや製油は19日、4月1日付で北川淳一取締役が次期社長に就任することを発表した。久米敦司社長は代表権のある会長職に就く。経営の若返りを図るとともに代表取締役を会長・社長の2人とする新経営体制の下で、中期経営計画の達成やグループの成長・企業価値向上を…続きを読む
“ごまの総合メーカー”であるかどや製油は「ごまで、世界をしあわせに。」をブランドメッセージに、ごまの価値や魅力を広く伝える施策を長く進めている。グループ戦略を進める中、23年10月からは家庭用食品ごま、練りごまの販売を子会社であるカタギ食品に一本化す…続きを読む
かどや製油の25年3月期第2四半期連結決算は、円安進行で原料コストが増加した中、適正価格の浸透と好調な北米向け取引で補い、営業利益ベースで増収増益となった。 ごま油事業は国内の競争激化により販売数量は減少したが、価格適性化などで売上高は増加した。家…続きを読む
かどや製油は10月18日から、運営するごま専門cafe&izakaya「goma to(ゴマト)」で秋限定メニューを提供している。ごまやごま油を楽しめるごまづくしの「goma to アフタヌーンティー」のほか、白ごまと栗が合わさった濃厚でこっくりとし…続きを読む
かどや製油はこのほど、創業地である香川県小豆島で、同島の土庄小学校児童を招いたフィールドワークを実施した。創業地である小豆島の地域活性化を目的とする参画中の地域創生プロジェクト「ごまのみらい小豆島プロジェクト」の一環として実施したもので、同校3年生7…続きを読む
ごま油トップメーカー・かどや製油は「ごまで、世界をしあわせに。」をブランドコンセプトに、国内を代表する“ごまの総合メーカー”として多岐にわたる活性策を展開している。家庭用ごま油では市場の代名詞的存在である「金印純正ごま油」をはじめ、ごま油初の特定保健…続きを読む
ごま油でトップシェアを持つかどや製油グループは、ごまの総合メーカーとして、ごまの価値を高める独自の活性策を進めている。多くの定番商品を保有する一方、近年ではごまの魅力を発信する専門カフェの展開や新分野「ごまの実オイル」の商品化など、多岐にわたる斬新な…続きを読む